May 10 2012

米ノートルダム・プレパラトリー・スクール、
ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを採用

最先端技術のプラットフォームを
世界で初めて高校の工学カリキュラムに採用
 

2012年5月10日 米国発プレスリリース 日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D設計ソフトウエア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ(Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、米ミシガン州ポンティアックのノートルダム・プレパラトリー・スクール(訳注:私立高校の一種)がダッソー・システムズのバーチャル設計オーサリング用CATIAアプリケーション、デジタル・マニュファクチャリング用DELMIA、リアリスティック・シミュレーション用SIMULIA、コラボレーティブ・イノベーション用ENOVIAなどから成る3Dエクスペリエンス・プラットフォームを採用していることを発表しました。

同校の生徒たちは、設計の初期段階ンから3Dによる試作品づくりまで、大手メーカー各社が導入している3Dエクスペリエンス技術を活用し、自動車、消費財、エネルギー、航空宇宙、防衛などの様々な業界に向けた製品を造り出しています。3Dエクスペリエンス・プラットフォームとそのアプリケーションは、ノートルダム・プレパラトリー・スクールの新しい工学カリキュラムで採用されています。このカリキュラムは、グローバル市場でアメリカが経済的リーダーであり続けるために必要な、STEM(科学、技術、工学、数学)教育に焦点をあてた、STEM教育連携イニシアチブを支援するものです。

他社の開発ソリューションがドキュメント・ベースであるのに対して、3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、データストレージに統合サーバーを使用するユニークなオブジェクト指向アプローチをとっています。ユーザー全員が、インターネット接続を通じてまったく同一の情報にリアルタイムにアクセスできます。世界各国の他の学校ともデザインを共有できるため、ソーシャル・イノベーションを通じて共同でものづくりに取り組める協調環境を作り出しています。

同校の教員、カタリナ・パルシャージ氏と3人の生徒がDエクスペリエンス・プラットフォームとそのアプリケーションについて知ったのは、米デトロイトマーシィ大学がでフォード・モーターとダッソー・システムズの後援を受けて開催したキャンプでのことです。工学デザインでパラダイム転換が起きていることを認識したパルシャージ氏は、キャンプを終えるころには、生徒たちの工学キャリアを向上させるという目標を設定しました。

ノートルダム・プレパラトリー・スクールは2011年9月に初めてPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)を学ぶ生徒向けのクラスを開講しましたが、すぐに募集定員を上回ったため、クラスを追加することになりました。また2012年から2013年のカリキュラムでは、上級者向けのPLM設計コースも設けています。初級コースを受講した学生は工学分野でのキャリア構築に熱心に取り組んでおり、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム・アプリケーションを使用して、トラックや時計から椅子、チェスの駒に至るまで様々な製品を造り出しています。ノートルダム・プレパラトリー・スクールの3年生、ジャクリン・ボージエル(Jaclyn Borgiel)君は次のように述べています。「このクラスを受ける前は、工学にあまり興味はなかったのですが、今は考えが随分と変わりました。」

2年生のグイルフォード・ガスリー(Guilford Guthrie)君は次のように述べています。「大学に入る前にこのソフトウェアを使えて、とても満足しています。思っていたよりずっと多くの機能があり、直観的です。」

同級生のザッカリー・ゴールダック(Zachary Goldasich)は「それに、インターネットを通じて、グローバルに協業できるところが刺激的です」」と付け加えています。

ダッソー・システムズのインダストリー担当、エグゼクティブ・バイス・プレジデントのモニカ・メンギーニ(Monica Menghini)は次のように述べています。「私たちは、ノートルダム・プレパラトリー・スクールの教育に対する先進的な取り組みを称賛します。エンジニアという職業の地位向上により、他校の模範ともなっています。3Dエクスペリエンス・プラットフォームの導入は、将来にわたって学業および職業的キャリアにおいて生徒たちに優位性をもたらしてくれるでしょう。」

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