Jul 31 2012

ダッソー・システムズ、米ワシントン州と協力し
次世代の航空宇宙イノベーションの担い手を育成

同州の学生向けトレーニングプログラムを提供
成長する航空宇宙業界でのキャリア形成を支援

2012年7月31日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発プレスリリース 日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ(Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、米ワシントン州政府コミュニティおよびテクニカル・カレッジ委員会とアカデミックパートナーシップを締結したことを発表しました。本パートナーシップ契約は、数々の大手航空宇宙関連企業で幅広く利用されているダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用した教育プログラムを、米ワシントン州全域に提供するものです。本年7月に英国で開催されたファーンボロ航空ショーで、ワシントン州のクリス・グレゴワール知事とダッソー・システムズのフィリップ・フォレスティエによって契約書に署名されました。

グレゴワール州知事は次のように述べています。「ワシントン州の航空宇宙関連企業の数は、2005年以来、30パーセントも増加しています。今後、企業を継続的に誘致する上で、こうしたパートナーシップの構築は不可欠でした。」

ワシントン州は、グレゴワール知事の就任後、航空宇宙関連のトレーニングと実習プログラムに対して、すでに480万ドルを投資してきました。今回の契約によって、州政府コミュニティおよびテクニカル・カレッジ委員会は、CATIAやENOVIAなど、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームの基本アプリケーション(ソフトウェア)を購入します。3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、2012年から2013年度に導入され、同州の二年制大学34校でソフトウェアを利用できるようになります。また、ダッソー・システムズはソフトウェアのみならず、担当講師、向けの幅広いオンライントレーニングも提供します。

州政府コミュニティおよびテクニカル・カレッジ委員会のエグゼクティブ・ディレクターであるチャーリー・アール氏は次のように述べています。「我々のコミュニティ・カレッジとテクニカル・カレッジは、航空宇宙業界の知の創造拠点です。このたびの合意により、より多くの学生が、教室で学んだことを直接、すぐに職場で生かせるようになるでしょう。」

エベレット・コミュニティ・カレッジの航空宇宙・先端材料製造研究所のエグゼクティブ・ディレクターであるメアリー・ケイ・ブレデソン氏は次のように述べています。「今後CATIAは、ワシントン州のすべてのコミュニティ・カレッジとテクニカル・カレッジで、予算規模の大小に関わらず、利用可能になります。これは、高いスキルが必要とされる航空宇宙業界で、学生が高収入につながる職を得る上で重要なことです。」

ダッソー・システムズのインダストリー担当、エグゼクティブ・バイス・プレジデントのモニカ・メンギーニは次のように述べています。「ダッソー・システムズは、3Dエクスペリエンスを展開する上で、次世代のイノベーションの担い手に対する教育は非常に大きな価値があると考えています。ワシントン州で成長を続ける航空宇宙産業と同産業で働く92,000人以上の人々をサポートするため、ダッソー・システムズは最近、シアトル近郊のサウスレイクユニオン地区にオフィスを新設しました。このオフィスは、3Dエクスペリエンス・プラットフォームの展開をサポートするとともに、航空宇宙産業やトレーニングプログラムへの窓口となります。」

ダッソー・システムズのグローバルアフェア&コミュニティ担当、エグゼクティブ・バイス・プレジデントのフィリップ・フォレスティエは次のように述べています。「今回の契約は、州内全域を対象とする初めてのライセンス契約です。このような意欲的な教育プログラムを採用してくださったワシントン州に感謝いたします。同州の取り組みは、世界中で最も技能の高い航空宇宙産業の人材育成に向けた確固たる意気込みを表すものです。そうしたなかで重要な役割を担うことを、私たちは光栄に思います。」

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