May 22 2007

エアバス、非線形構造解析にダッソー・システムズのSIMULIA リアリスティック・シミュレーションを採用

航空機構造用の非線形FEAの推奨ソリューションとしてAbaqus有限要素解析ソフトウエアを採用

仏パリおよび米ロードアイランド州プロビデンス発2007年5月22日付発表のプレスリリース参考日本語訳


ダッソー・システムズ(本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065、DSY.PA)は、エアバスがダッソー・システムズのリアリスティック・シミュレーション・ブランドであるSIMULIA のAbaqus有限要素解析(FEA)ソフトウエアを、静的非線形FEAの推奨ソリューションとして採用したことを発表しました。


今回の採用は、複数のFEAコードを幅広くベンチマークを行った結果、決定されました。Abaqus のFEAソフトウエアは、エアバスA380型機プロジェクトにおける構造部のバーチャルテスト用にすでに採用されており、長期的な協力関係に進展する最初のステップとなりました。


SIMULIAのStrategy & Marketing担当Vice PresidentであるDr. Ken Shortは、次のように述べています。「本発表で、非線形FEA技術が現実の世界に忠実な信頼性の高いリアリスティック・シミュレーションの実現に欠かせないものであると、世界のトップ企業が認めていることを強く確信できます。業界の中でも最高の技術、品質、顧客サポートを提供する弊社のリアリスティック・シミュレーションによって、お客様は企業全体でバーチャルテストを活用し、大きなビジネスメリットを享受していただくことができます。」


両社の複数年契約に基づいてダッソー・システムズは、トゥールーズ(フランス)、フィルトン(イギリス)、ハンブルグ/ブレーメン(ドイツ)、ヘタフェ(スペイン)にあるエアバスの拠点に、ソフトウエアおよびサービスを提供します。エアバスは、高度なバーチャルテスト手法の開発にAbaqus FEAを使用します。エアバスはEADS(European Aeronautic Defence and Space Company)の出資企業です。