サステナブル・プロダクト

持続可能な製品とプロセスイノベーションを実現

サステナブル・ディスカバリー

新たな材料の挙動予測とコラボレーションによる理解を通じた持続可能なプロダクトイノベーション

化学や材料研究に携わる研究者は、際限のない分子の組合せや反応式に直面し、その中から次の成功につながる新製品を産み出す必要に迫られています。研究部門で新しい化学物質や材料を事前に絞り込む作業はコストと時間がかかります。さらに、テストを行っても、必ずしも製品化できる確証はありません。こうした現状が、グローバル競争における課題、規制上の要件、材料にかかるコストなどとともに、成功につながる新製品の開発パイプラインに対して、資金や時間の面で障壁となっています。 

サステナブル・プロダクトサステナブル・ディスカバリー プロセス・エクスペリエンスでは、研究者が数々の強力なデザインツールとモデリングツールを使用することで、このような障壁を克服することができます。広い範囲で原子/分子予測を可能にするモデリング・ソリューションが独自に組み込まれており、新しい化学物質や材料、反応式を事前に絞り込んで最適化できます。モジュールの分子モデリングとシミュレーション機能により、化学や材料分野の研究者は新しい化合物の特性と挙動を予測することで、物理的なテストの必要性を低減させることができます。

サステナブル・ディスカバリーでは、高分子材料や複合材料の特性の絞り込み、気相と表面の触媒の最適化、新たな化学物質に対する溶媒選択の改善、新しい光電子化学物質の開発、バッテリー用新材料の開発などに、予測モデリングを応用することができます。その結果、新製品の市場投入までの時間が短縮され、新しい材料にかかるコストも低減されて、投資の削減、競争力の強化、収益性の改善が実現します。また、新製品をエンドユーザーの要件に合わせて調整することで、利益が上乗せされて収益性がさらに高まり、お客様の満足度も向上します。

差別化された新製品につながる発明と設計、IPポートフォリオの構築を可能にするサステナブル・ディスカバリー

  • 原子/分子予測を可能にするモデリング・ソリューションを利用することで化学物質や材料の特性や挙動を市場需要に応じて調整、シミュレーション・ナレッジを再利用して将来のイノベーションを最適化 
  • 化学物質や材料の構造と組成、さらにその特性と挙動の理解を深めることで、エンドユーザー向けの持続可能性の高い製品につながる発明を加速
  • 効率を高めることで、市場投入までの時間の短縮、新製品開発コストの最適化、「構想から収益」までのサイクルの短縮を実現
  • 開発した化学物質や材料が求められた性能を発揮し、エンドユーザーの期待を確実に満たすことで、お客様満足度を向上