インフラストラクチャ

公共インフラの開発には様々な関係者が携わるため、プロジェクトを成功させるには、より統合的かつ同時並行型のエンジニアリング・プロセスが必要です。 ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEソリューションにより、建設、エンジニアリング、土木業界の関係者は、チームとして連携して、統合されたプロジェクト・デリバリーを実現できます。

インフラストラクチャの統合されたプロジェクト・デリバリーの実現方法

公共インフラストラクチャ開発では、公共用途の社会的資産を建設します。 これは、ビジネス活動や市民の社会生活の基礎となり、地域活性化に貢献する、都市インフラストラクチャの効率的な管理を通じて直接的および間接的に経済効果を生み出します。 たとえば、都市と地方を結ぶ橋の建設により、輸送経路が強化され、物資およびリソースの流通効率が向上します。 建設、エンジニアリング、土木産業は、多大な社会的責任を担っています。 特に、運用効率の高い設計の採用と構造物の長期耐久性の検証によって、効率的なユーザビリティを確保することが求められます。 公共インフラストラクチャ開発では、その性質上、建築基準法および工業規格に厳密に従い、関連する要件に確実に準拠するためのビジネス・プロセスを採用する必要があります。

官民連携(PPP)およびプライベート・ファイナンス・イニシアティブ(PFI)という新しいプロジェクト管理方法を採用して、政府が民間部門のリソースとノウハウにアクセスしようとするケースが増えています。 この結果、今日の建設会社は、多数の関係者とのコラボレーションを模索し、プロジェクトの「可視化」を提示し、プロジェクトのライフサイクル全体を考慮した上で長期の投資利益率(ROI)を向上させる必要があります。

ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームでは、公共インフラストラクチャ開発プロジェクトに携わっている企業および組織間でのオープンなコラボレーションをサポートしているため、統合されたプロジェクト・デリバリーが可能になります。 ソリューションにより、そのほとんどが2D図面に依存している従来の設計、建設、および管理技術から、3Dマスター・モデルに基づく調和性および一貫性のあるプロジェクト・フローに遷移することで、建設、エンジニアリング、および土木産業の課題を克服して発展させることができます。