デザイン・エグゼクティブセミナー ~企業戦略におけるデザインの役割

On December 06, 2012
東京ミッドタウン カンファレンスルーム 7

ダッソー・システムズでは、12月6日(木)にデザイン・エグゼクティブセミナーを東京ミッドタウンにて開催いたします。

これまで大変ご好評をいただいておりましたCATIAデザイン・セミナーですが、本年は「企業戦略におけるデザインの役割」をテーマに、デザイン・エグゼクティブ・セミナーとして開催いたします。
多くの製品、サービスカテゴリーにおいてコモディティ化が進み、本質的な差が無くなりつつある今、「デザイン」を通して価値のイノベーションを行うことが持続的な競争優位をもたらす重要な要素となります。
本セミナーでは、デザインを競争力の源泉として戦略的に活用するためのヒントをセッション、パネルディスカッションを通じてご紹介いたします。
また、若手・次世代デザイナーの育成を目的として開催した第一回デザインスケッチコンテストの結果発表も併せて実施いたします。

本セミナーが皆さまにとって明日の競争力、技術力強化のための一助となれば幸いです。
ご多用の折とは存じますが、ぜひともご出席賜りますよう、お待ち申し上げます。

日  時

2012年12月6日 13:30- (受付開始:13:00) 懇親会17:45-

会  場

東京ミッドタウン カンファレンスルーム 7

参加対象

デザイン部長、経営企画

主  催

ダッソー・システムズ株式会社

協  賛
(50音順)

株式会社オブジェット・ジャパンデル株式会社/エヌビディア株式会社ワコム

プログラム

<特別講演 1>
“メイド・イン・ジャパン”

首都大学東京 システムデザイン学部 インダストリアルアートコース
教授 山下 敏男 氏

【講演概要】
デザインが重要であると言われ久しい。そして今日、デザインの位置付けはさらに高まっていると言える。日本のデザイン界、とりわけプロダクト系の企業はデザインの重要性を認識し、企業戦略の見直しから組織の再編、あるいは人材の育成などあらゆる改革を実行に移してきている。私が在籍していた日産自動車は、デザインのトップに社外から中村史郎氏を迎え、デザイン組織の改革と商品群の改革を実行し、日産の復活に大いに貢献したことは周知の事実である。これらの改革が成功に至ったのは、会社トップが自らデザインの重要性を社内に発信したことで、会社全体がデザイン重視の方向に向かうのだという、共通認識が生まれたからだと考えられる。しかし今日、日本ブランドのデザインが、世界各地で窮地に追い込まれている状況が発生しているのを実感する機会が多い。このような事態は何故起こっているのであろうか、デザインや戦略の重要性をしっかり理解し、人材や組織の改革も実施したはずであった。だが、リーマンショック以降、国内の景気は低迷を続け、円高やアジアの国々の追い上げの厳しさなど、これまで築いてきた日本各社の企業戦略自体にも陰りが出始めているのではないだろうか?“メイド・イン・ジャパン”の本来の価値を再構築する時期に来ていると考える。

山下 敏男 氏
2008年から首都大学東京の教授を努める。専門はトランスポーテーションデザインの研究。「美しく豊かで潤いのある生活」の実現に向けた移動体を研究。また、プロダクトデザインの開発段階におけるデジタルツールの有効活用を念頭に、デザインプロセスの改革を目指す。前職は、デザイナーとして日産自動車(株)で自動車デザインに従事。開発の先端で数多くのデザインを手がける。代表作はフェアレディーZ32のデザイン 2000年~2003年までアメリカのデザインスタジオに所属し、チーフデザイナーとして“TITAN”シリーズの開発を指揮。

<特別講演 2>
「おもてなしのデザイン」

株式会社 東芝
デザインセンター 担当部長 井上 雅弘 氏

企業におけるデザインの役割が拡がりつつある。単に色や形をクリエイトする狭義のデザインだけでなく、顧客価値や経験価値を創造ことにより新たなビジネスを産み出すことが求められている。同時に日本のデザインがグローバル競争にさらされる中で、「日本らしさ」を製品やサービスの中に織り込んでいくことが必要不可欠で、その大事な要素のひとつが「おもてなしの心」にあると考えている。

<ダッソー・システムズ セッション>
「デザイン改革のためのツール戦略」
ダッソー・システムズ
ザビエル メルコニアン

<スポンサーセッション>
「デザイン環境を支援するデルのワークステーション」

デル株式会社

デザイン分野をはじめ様々なシーンでご利用いただいている、デルのワークステーション、Dell Precisionシリーズのご紹介をいたします。

<休憩>

<デザインスケッチアワード表彰及び審査員講評>
優勝チームプレゼンテーション

<パネルディスカッション>
2011年パネルディスカッションの振り返り
「企業戦略におけるデザインの役割」

モデレーター:
株式会社SIM-Drive / Tokyo Design International
畑山 一郎 氏

パネリスト (五十音順):
デザインジャーナリスト 有元 正存 氏
首都大学東京 教授 山下 敏男 氏

畑山 一郎 氏
"株式会社SIM-Driveジェネラルマネージャー | デザイン
慶應義塾大学大学院 特任教授/株式会社Tokyo Design International代表取締役
株式会社ecomo代表取締役
New Mobility Designerとして、これまでの車・EVデザインの経験・専門性を生かし、スマートシティにおけるMobilityのコンサルティングを行っている。
経歴:
上智大学経済学部経済学科卒業後、米国アートセンターカレッジにてカーデザイン名誉学位取得後、フォード欧州研究所(ドイツ・英国)・BMW先行開発研究所(ドイツ)にて乗用車のデザイン開発に従事。1986年独立以後は、国内外自動車メーカーへのデザインコンサルティングを行ってきた。"

有元 正存 氏
"商用車デザイナー、CAR STYLING誌編集次長を経て88年末からフリーランスのデザインジャーナリスト/自動車デザイン評論家。
自動車雑誌では「千葉 匠」のペンネームを使い、モーターファン別冊新車速報シリーズ、CAR、driverなどに執筆。
日本流行色協会主催「Auto Color Award」の審査委員長、ドイツ・デザイン評議会主催「Automotive Brand Contest」の審査員。"

参加登録

>> [締切日:12月5 日 (水)]

ご受講可能なお客様へは受講票をお送りします。
受講票は開催日の3営業日前までにお届けする予定です。それまでに未着の方は、Japan.Marketing(at)3ds.com までご連絡ください。
会議室の収容数が限られております。早めのご登録をお勧めします。

お問い合わせ

ダッソー・システムズ株式会社 マーケティング
03-5442-4137
Japan.Marketing(at)3ds.com

 


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